バンクーバーからの電話を待っていたら眠れなくなってきたので数日かけて読んでいる「遠くて浅い海」を完読してしまった。さぞや清々しい気分になれるだろうと思ったのだが、テーマはやくざと殺し屋とゲイと天才の絶望で、朝から晩まで仕事づくしの合間に読む本として適切ではなかった。

程なく電話がきた。やっと仕事が終わった。もう寝る。眠すぎる。

因みに最近近くに向上心の塊のような人間がいるのだが、全く理解し合える気がしない。上って何?