2009-01-01から1年間の記事一覧

ひのき林の救済

日本の豊かな国土の源は水と土にあるのだから、それを作る森をケアすることがとても大切だと常々思っていた。べりーべりーいんぽーたんと。ひょんな繋がりで、ちょっと前から青梅の更に向こうの鳩ノ巣というところで森のケアとは何かを学んでいる。先々週は…

一ヶ月前に感じてたことと今感じていること。

先月の今日、ファンドのブレインと日本酒の美味しいお店で飲んでいた。廊下のトイレは隣のカラオケパブと共同で、時折カランカランと開閉する扉の隙間から、切々とした酔っ払いの歌声が廊下まで響いてくる。「い〜ま以上、これ以上愛されるため〜」私は何を…

クラッシャー的なサムシング

この位の歳になると、何とも紐付いていない自由さは、未来に対する可能性というよりは寧ろ、心許なさからくる不安を強めるのだと知る。一つ一つ積み上げてきたものをいとも簡単にクラッシュさせてきた報いではある。やらねばならないことが増えたり、関わっ…

流されている日常

特に伝えたいことは無いのだが、鬱々とした気分を紛らす為に、今日の出来事を書いてみる。朝、先に出ていった同居人から「ペットボトルの収拾日だから出しといて」とメールが来ており、それを見たもう一人の同居人がゴミ箱を覗きながら「あー、袋に入ってな…

業界調査

同居人の二日前倒しの曜日感覚に引きずられ、こちらの曜日感覚も一日前倒し。明日は金曜日の気分なのに、本当はあと二日。長い。今日は午前中は建設業界調査、午後は農業関連業界調査に着手。こんな古い業界において、儲かるビジネスが半日足らずで思い浮か…

1008 同居人の二日前倒しの曜日感覚に引きずられ、こちらの曜日感覚も一日前倒し。明日は金曜日の気分なのに、本当はあと二日。長い。今日は午前中は建設業界調査、午後は農業関連業界調査に着手。こんな古い業界において、儲かるビジネスが半日足らずで思い…

個性の豊かさは感受性の豊かさに通ずる

その時々によって心を打たれる言葉は違う。例えばそれが言い古されたものであろうと、実感できる言葉は滅多に無い。「ライバルは昨日の自分」とはベッキーが最近出した本で言っていた。昔からよく聞く言葉だが、えらく心に響いた。世間一般の評価に振り回さ…

おべんきょう

ちょっと前までは、毎晩英語の勉強をしていたのだが、こないだTOEICを受けたら100点ばかり上がっていたので、正直(もういいやー)という気分。TOEICなんて全く参考にはならない。

帰りの新幹線

青空と緑の田畑が次々と過ぎていく、日本の夏の色はとても美しい。帰りの新幹線で車窓を見ながら心を癒す。行きは夜の為、窓の外は闇ばかりであるが、これから二人で過ごす休日を思えば、窓の外など関係ない。帰りの新幹線の気の重さは美しい車窓の風景に癒…

体重計の活用

今朝は、6時に起きた。二日続けて外食だったもので、少し走らないといけないだろうなと思ったため。空は薄曇りでジョギングに適した空模様であったが、何となく踏ん切りがつかず、布団の中でうだうだしていた。こういう時は体重計に相談だ。ということで、…

また出張へ行ってしまった

また出張へ行ってしまった。昨日は彼を成田まで送り出し、町田で中学友人の結婚式パーティーに参加した。週末帰国予定。先月はアトランタ出張予定だったのが、インフルエンザのお陰で渡航禁止令が出て残留。誠にラッキーであった。しかし、海外だとメール代…

プライオリティ

今、暗がりの中で、布団に入りながら、人生におけるプライオリティは何かを考えている。空腹に耐え兼ね、砂糖がかかったお煎餅を頬張りながら。今日決めたプライオリティ、歯を磨くことより、そのまま寝につくことくらいだった。

カレーの作り置き

最近は毎晩カレーライスである。日曜の夜とかに纏めて作り置きして、レンジでチンして食べる。具材は人参、玉葱、ジャガ芋、一番安いキノコと一番安い肉に、その日一番安いルーを溶かして作る。材料費は大体600円くらい。冷凍したりするから一週間持つ。最近…

初島旅行

彼の家族と一緒に初島の旅行に行きました。生まれて初めて「細くてかわいいね」という評価を頂いた。お母さん、私はやりました。ありがとう。

二人一緒の帰り道

私的な日記を公開することは何の益も生み出さないのは重々承知ながら、書かずにはいられない。土曜は山崎川という名所で桜を見た。雨が降っていたこともあり、写真をとっただけで花見は終了。彼が福岡出張で買ってきた明太子を具材にしたおにぎりは車の中で…

何もしなくてよい口実

朝起きたら雨が激しく降っていた。せっかくの休日なのに、彼と会えない時点で天候などもはや関係無く、寧ろ小春日和などでなかったことに一抹の安堵を覚える。駒沢公園を走らなくていいし。夜まで予定は無い。そう言えば、高校時代のバスケ同期から教会コン…

多数決

この世の中は多数決で物事が決まる為、マジョリティが幅をきかせることになる。マジョリティはおよそ常識人によって形成される。本当は常識人なんていないんだけど「ものごとはこうあるべきorはず」という姿に忠実な人が常識人とされている。そんな人を見る…

新幹線に乗る金曜の夜

生暖かい風で首に汗をかくが、マフラーが湿るのも構わず、スーツケースを転がしながら駅へ急ぐ。春一番に違いない。自由席が空いてますようにと祈りながら新幹線のホームをひた走る。なんて長いんだ。やっとの思いで席に座り、携帯を取り出す。品川に着き、…

ウォークマン

年末、SONYのSシリーズのウォークマンを手に入れた。24歳で初めて買ったSONYのウォークマンは、北海道の電機屋さんの。レンタカーすることを突然決めた為、商用の車しか空いておらず。装備はエアコン位だったものだから、ウォークマンとスピーカーとCDを衝動…

消費者起点ビジネス

消費者起点の新規ビジネスを考えねばならない私は、節約家で消耗品を無闇に買うことに対しては非常に消極的であり、こんな人間が真に消費者が求めるものに敏感であろうはずが無い。上をもって、新規ビジネスを生み出せていないことの弁解としたいと思うが、…

脱力する瞬間はふと訪れる

会社に入ってからというもの、いつも、つい肩に力が入ってしまい、とうとう体が変形してしまった。猫背の典型で、肩が内側に入り込み、先日見に行った上野動物公園で威嚇していたゴリラのように力んだ状態。寝る時でさえそうで、朝起きて体がコチコチに固ま…

一年の計は元旦にあり

「一年の計は元旦にあり」とは毎年意識する言葉だが、正しい意味は身をもってはよく知らない。元旦からしっかりと計画的に生きることだと解釈すれば、大晦日の夜は勉強しながらうっかり11時前に寝てしまい、除夜の鐘の一衝きも聞かなかった。計画性もへった…