THIS IS IT
今日はパートナーさんと京橋の焼鳥屋で飲んだあと、お開き時間が早かったので、今週末で延長上映が終了っぽいMichael JacksonのTHIS IS ITを見て来た。
いつも映画は後ろの方で見るのだが、今日は眼鏡を会社に忘れてしまった為、ど真ん中で見た。Michael Jacksonがど真ん前にいて、十数年前に横浜スタジアムで見た豆粒大のボンジョビよりも、よっぽど大きかった。
この感動を忘れない内に書き残そうと思って興奮の渦中で書いている。
Michael Jacksonに対して意識を向けたのが殆ど初めてのことなので、甚だ恐縮だが、彼の偉大さは、その影響を受けた人の多さやその影響の強さから伺い知れる。冒頭のロンドン講演オーディションのインタビューでそれが判る。
毎朝、マイケルジャクソンを聞きながらムーンウォークをする人、マイケルと出会い、マイケルの存在を”THIS IS IT”と涙ながらに語る人。
この世の中で、”THIS IS IT”と確信をもって言えるものは少ない。それほどの感動を人に与えることのできる人はそうそういない。