毎日十年

tamapo2010-09-15

毎日何かを十年をやり続けることで、何かに長けるというので、早速ブログを毎日一言書こうと思ったその日から早速書けていない。

その日はイベントが多かった為、書きたいことが盛り沢山過ぎて筆を執るに十分な気力がなかった為。

午前中は時間があったので一ヶ月近く気に懸かっている切れ痔を診てもらいに肛門科に行こうと思っていたのだが、明確な意思が足らず、近々渡航する友人との予定を入れてしまった。

今週末からの出張では本場米国の肉厚ステイキが堪能できるというのに、この慢性切れ痔の御蔭で若干憂鬱である。切れませんように。

この友人とは三〜四年前からの付き合いだが、何となく気のもちようと心のステージが似通っているので、古くからの友人のような付き合いである。「目を開くことができないまま居続け、もはや目を開けようという気すら無くなった」とは名言であった。

今回の選択が、目を開けようとせずとも自然に目が開かれるきっかけとなればよいと思う。

帰りに蟹入り竹輪を二本頂いた。「中にビニールが入ってるからかぶりつかないようにね」と、二回も言われた。かなりの警戒を求められた為、無事に完食することができた。